せどりをやっているとどうしてもライバルというのがでてきます。これはせどりだけに関わらずすべてにおいてライバルはいるのですが、ライバルをうまく回避するのもコツの一つなのです。無理に参入する必要はないと僕は思っているのですw
ライバルが多いせどりジャンルって?
では、ライバルが今多いジャンルについてみていきましょう。以前にも解説した事がありますが、今一番ライバルが多いと感じているのが直近発売の誰でも目がつく新品音楽アーティストせどりだと思います。
例をいくつか出してみましょう。
● 嵐 ARASHI LIVE TOUR Popcorn DVD
これなんてホント誰も目が付きます。出品者は約280人。まだこれ以外にも寝かしている人が多数いると思いますのでもっと増えると思います。
しかもAmazonが無限のように在庫を持っています。嵐と言えば100単位で仕入れる人が多いので仕入れた人…
1年寝かすつもりかい…www
以前は1年後まぁまぁうまいって感じましたが、こういった転売やーが増えているためレーベル側も考えて出荷してきているのですね。嵐ファンも維持でも転売屋から欲しくても買わないという意見も出ているみたいです。
例えばこの嵐を100枚1年間上がると思い寝かせているとしましょう。
仕入れ金額5600円×100=56万
56万もリスクヘッジをしないといけません…うぅ考えただけでつらいですよね。これが一年後に10000円とかに上がれば最高なのですが、今はそんなにうまい事いかないのが現実です…
株とよく似たものですが、株とは全然違います。こういった誰もが目が付く商品を大量に持つぐらいなら株を買ってアベ●ミク●の効果で一発狙った方がいいのではないかと思います。www
続いて次の例題に参りましょう。
● ザ・パスト・マスターズ vol.1 ゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーも今や転売できるということでも知られているアーティストですよね。ですが、これはまだ、嵐上がる見込みが高いです。これはレーベルの出荷数の問題ですね。
出荷数がかなり多かったみたいです。なので、それなりに出品者数も多数います。そして、普通にこの値段で売ってもマイナスです。今ざっくり出品者さんをみてみると初心者さんが結構多いのが評価で分かります。
値崩れすると思い早く売らないとという理由で値段を下げていますね。
上がる見込みはありますが、こればかりは誰にも分からないです。
未来なんて読めないですし、今後ゴールデンボンバー需要が下なのか上なのかもしくは今年で終わりなのかなんてわからないですよね…
お笑い界でもスギチャンがなんとか残っている感じと一緒です。上がるか下がるかは経験で大体予測する事は可能ですがが完璧には分からないという事です。
ゴールデンボンバーに関しては上がる確率がまだ高いと僕は予想しております。まぁこういったライバル今多いので無理に参入しなくていいということですね。
ライバルが減った時に参入すればいいだけ
こういった事が起きていると自然にあぁ稼げないジャン!!!!!!!
辞めた辞めた…せどりなんて辞めてやるぜ!!
こういう人が確実に出てきます。ということはライバルも減るとういうことになるのでライバルが辞めていくまで参入しなくて、違う過去作でせどりをしていくことがいいでしょう。
ライバルが多いジャンルなんて損益を抱えて無理に参入しなくていいと思うのです。ライバルが全くいないブルーオーシャンせどりを自分で見つける事も大事なのでそれを頭にしっかり入れてせどりをしていこうぜ!!!www